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まつば新聞

食育について

食育について

前文
当園では児童の食事については、生活支援を行う保育士や児童指導員が全調理をしています。
生活支援の中に、大きく割合を占めていると言っても良い「食育」を当園でも実践しています。
献立は栄養管理ソフトを活用して栄養士が作成しています。
食事はおいしく調理することを心がけていますが、共に食卓を囲むという、
心の成長に関わる貴重な時間です。
月に2回、「自主献立」という名称で、児童と献立を立てています。

園長 山川


政府広告オンラインより

「食べる力」=「生きる力」を育む 
食育 実践の環(わ)を広げよう 
 
「食育」とは、様々な経験を通じて、「食」に関する知識と、バランスの良い「食」を選択する力を身に付け、健全な食生活を実践できる力を育むことです。食べることは生涯にわたって続く基本的な営みですから、子供はもちろん、大人になってからも「食育」は重要です。健康的な食のあり方を考えるとともに、だれかと一緒に食事や料理をしたり、食べ物の収穫を体験したり、季節や地域の料理を味わったりするなど、食育を通じた「実践の環(わ)」を広げましょう。